2020-06-01 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
そして、先日も、私も含め、皆さん署名された、香港への国家安全法の導入ですとか、モンゴルやウイグルでの人権問題、こういうことを考えても、とてもじゃないけれども、今、習近平国家主席を国賓として迎える環境にはないと思いますが、大臣のそのことについての御所見と、どういう環境が整えば国賓招待するということが妥当だとお考えになるか、伺いたいと思います。
そして、先日も、私も含め、皆さん署名された、香港への国家安全法の導入ですとか、モンゴルやウイグルでの人権問題、こういうことを考えても、とてもじゃないけれども、今、習近平国家主席を国賓として迎える環境にはないと思いますが、大臣のそのことについての御所見と、どういう環境が整えば国賓招待するということが妥当だとお考えになるか、伺いたいと思います。
ただ、香港情勢を受けて、習近平国家主席の国賓招待についても懸念の声が上がっていると、これは外務大臣も聞かれていると思います。私は、国賓での訪日というのはそれなりの意義があるというふうに思っております。ただ、その一方で、やはり今多くの国民がもろ手を挙げて国家主席を迎えるような状況にあるかというと、それは違うと思います。
今回のトランプ大統領の国賓招待における所要額でございますけれども、ただいま精算中でございますので、所要額を申し上げるのは困難な状況でございますが、過去の国賓の実績ということで申し上げますれば、所要額は、これは代表団の規模ですとか滞在期間によって違ってきますけれども、外務省といたしましては、一件当たり二、三千万円程度をこれまで負担しております。
○八百板委員 新聞報道によりますと、園田外相もこの間見えたケリー・チリ経済相の要請を受けて、ケリー経済相に来年六月以降のピノチェト大統領の国賓招待を伝えた、こういうふうな報道を見ているのですが、そういうことは事実無根ですか。